【キャンジャニ∞】プレミアMelodiX!トークパート文字起こし
テレビ東京『プレミアMelodiX!』
2022/12/19(月) 27:19~
MC:南海キャンディーズ
以下、文字起こし-----------------------------------------
山ちゃん:さあ始まりましたプレミアMelodiX!、本日最初のゲストはキャンジャニ∞の皆さんでーーーす!!
キャンジャニ∞:よろしくお願いしま~す♡(横子:お世話になります。)
【ナレーションVTR】
本日最初のゲストはキャンジャニ∞。2015年、関ジャニ∞の妹グループとして、人気ゲームのCMに大抜擢され話題に。恋する切ない女心を歌った楽曲が、人気の5人組です。そんな彼女たちが、今夜テレビ番組に初出演。謎に包まれたキャラクターを深堀りしちゃいます。
山ちゃん:関ジャニ∞さんがお兄さんという感じになるんですか?
横子:そうですね、私たち妹分です。
山ちゃん:あ、そうなんですね妹グループなんだ〜。初めましてにここ選んでいただいて良いんですか?だって、もっと華々しい舞台あったでしょうに~
横子:Melodixさんはアイドルの登竜門ってお聞きしてまして、やっぱり出るならこの番組って決めてたもんね~(メンバーと顔を見合わす)
キャンジャニ∞:ね~♡(安子:そうで~す♡)
山ちゃん:うれしい~~!
安子:この番組に出たかったんです♡
横子:私たちの夢です。
山ちゃん:もういきなり鷲掴まれちゃったんですけど私。キュンてしちゃいました今~。しずちゃんどうですか同性から見てキャンジャニ∞は。
しずちゃん:私が入っても違和感なさそうやな。
山ちゃん:違和感だらけでしょうそれは~
しずちゃん:髪型もちょっと(似てるし)(安子を見ながら)
安子:安子と被ってますね。
しずちゃん:あんた伸びるわ~
安子:うれしい~♡ありがとうございます♡
山ちゃん:さあ色々聞いていきたいと思いますが、まずは自己紹介お願いしていいですか?
横子:いいですか~?
(メンバーで顔を見合わせて)
キャンジャニ∞:私たち、会えそうで会えないアイドル、キャンジャニです♡
横子:どうも。色白はあなた色に染まりたいから。横子です♡
村子:浮気は2回までならOK、村子です♡(山ちゃん:結構寛容だな…)
倉子:はい。住まいはタワマンの最上階、倉子です♡(山ちゃん:あんま言わないほうがいいよそういうこと…)
安子:はい。17人家族の15人兄妹の一番の末っ子、筋金入りのヤンキー好き、安子です♡(山ちゃん:情報大渋滞…)
丸子:…はい。話し相手は空気清浄機、丸子です♡
(他メンバー苦笑)
丸子:なんで笑うの?
山ちゃん:個性豊かなグループですね~!空気清浄機と喋ってるんですか?
丸子:あ、あとエレベーターとも話したりします。
山ちゃん:エレベーターとどんな話するんですか?
丸子:上へ参ります。私も向上心があるので上へ参りたいと思います♡
山ちゃん:喋ってるんだ、ちゃんと自分の気持ちを伝えるんですね~!
横子:ちょっと質問です。私たちやりづらいですか?
(スタジオ爆笑)
山ちゃん:えっと、横子ちゃん…ただのごちそうでしかないよ~!
キャンジャニ∞:ありがとうございまーす♡
山ちゃん:あんまりアイドルが言うような言葉が少なかったから。自己紹介でタワマンの最上階に住んでるとか。倉子ちゃんあんまりああいうのって、初めてなのよアイドルでああいうこと言う子。
倉子:あ、言わないですか?
山ちゃん:普通やっぱそういうのって応援しづらくなるから。
倉子:知らなかった~(頭に手を当てながら)
山ちゃん:一個一個勉強だね~
山ちゃん:さあ皆さん、普段は楽屋とかで何してるんですか~?
横子:丸子と倉子がケンカをしてますね~
倉子:言わないで~
丸子:してないわ~
横子:すぐ言い合ってるじゃないの。
丸子:仲良いわよね~?
倉子:…仲良いよ。
山ちゃん:おっと~?どっちがほんと?
横子:なんか、丸子がよくいらn、ないことをよくするんです*1
丸子:私何もしてないわ。
横子:しょうもないこと言ってるわよ。…あなた、すごい緊張してるわね今アハハハハハ(笑) 唇すごいプルプルしてるわよあなた。
丸子:何を言うのいきなり。そんな、初めてのテレビで。
山ちゃん:丸子ちゃんほんとにケンカしてないの?
丸子:してない。
山ちゃん:ちょっと倉子ちゃんの表情なんかありそうだな~
倉子:テレビで「何もない」はないでしょう(丸子に向かって)
(スタジオ、山ちゃん爆笑)
倉子:何もないが一番面白くないわよ。何か嘘でもいいからエピソード言いなさいよブス!
丸子:ブスって言わないの~!そういうイメージがついちゃうでしょう~
安子:ライブとかでは(こんな風に)言っちゃってるんです…
丸子:ブスっていつも言うの!
山ちゃん:え!?
倉子:彼女だけ数合わせのメンバーです。
(スタジオ爆笑)
横子:アハハハハハハハ(笑)
丸子:私初めて聞いたわよ…!私数合わせだったの!?私今から歌収録できないわ…
倉子:じゃあしなくていいわよ。
丸子:するわよ!
山ちゃん:倉子ちゃんコメント毒舌な感じなの!?
横子:いつもよりキレてますね。切れ味が鋭いです。
山ちゃん:今日デビューですよね!?テレビ初の。
キャンジャニ∞:そうです!
山ちゃん:他のみんなは仲良いんですか?村子ちゃんはみんなと仲良くできてるんですか?
村子:私は横子と一番仲が良いです。
山ちゃん:そうなんだ。横子ちゃんと村子ちゃん仲が良い。
横子:でも村子~、たまに下ネタ言うから嫌なんです~。平気で自己紹介でも、浮気は2回までとか言うでしょ~
山ちゃん:あんなのアイドルが言うことじゃない!
村子:器の大きい女と思われたいから…
横子:アハハハハハハハ(笑)(高音) それは知らなかったわ、ごめんなさい(笑)
村子:女はいつも我慢なの(きゅるん)
山ちゃん:アイドルが"2周目の女"になっちゃダメよ(笑) 悟った感じじゃなくて初々しくいなきゃいけないんじゃないかなって俺は思うんだけど。
村子:…って、関ジャニの村上くんが言ってたから。
山ちゃん:お兄さんからそういう指示もらってるんだ~。色々教えてもらったりするんだねお兄さんたちから。
山ちゃん:ちなみに、横子ちゃん恋愛話がNG?
横子:そうなんです。私やっぱり下ネタとか恋愛話とか、やっぱりアイドルってそうじゃないですか。
山ちゃん:素晴らしい(拍手)
横子:ありがとうございます。
山ちゃん:ちょっとそういう人が減ってきてる中でね、アイドルたるもの。じゃあこの中で一番清純派が横子ちゃんだ。
(手を挙げる丸子、倉子)
丸子:私もです。
村子:あなたは(笑)違うじゃない(笑)
丸子:清純でしょうよ~
安子:よく言えたものよあなた。
山ちゃん:倉子ちゃんは清純派?
倉子:清純派です。
山ちゃん:さっきでも「何もないはダメだから嘘でも言えよ」って聞いたときに、清純派の欠片も感じなかったけれども。
(俯いて笑いを堪える倉子)
村子:心は綺麗よね?
倉子:心は綺麗です。
山ちゃん:なるほどね。
横子:ちょっと、1ついいですか。
山ちゃん:はい横子ちゃん。
横子:照明強すぎて汗が止まらないんですけど。
(スタジオ爆笑)
丸子:抑えてもらう?
横子:私たち自然光が一番いいのよ!!!照明強すぎじゃない!?
(スタジオに用意された大量の照明が映る)
山ちゃん:あの、この番組17年やって、照明の待ち時間最長よ今日。
キャンジャニ∞:ありがとうございます♡
横子:でもありがとう。
山ちゃん:じゃあちょっと待ってください!誰が一番アイドルらしいか決めましょうよ!
丸子:いいわ!!
(吹き出す村子)
安子:なんであなた優先して返事したの?
山ちゃん:丸子ちゃんは相当自信あるんだ?
丸子:もちろんです。
山ちゃん:このなかで一番自分がアイドルだと?
丸子:はい。だから心外なんです。
山ちゃん:じゃあ!昔からこの番組でアイドルちゃんたちにやってもらっていることがあるんです、それが!カメラに向かって可愛くアイドルの告白。で、しずちゃんが一番キュンときた人を決める。同性としてちょっと教えて頂きたいなと思うんですが。
丸子:えこひいきナシですよ(身を乗り出しながら)
山ちゃん:ちょっとね、安子ちゃんがいいかなみたいな。
しずちゃん:まあ伸びるタイプやなとは思いましたけど、平等に見ますそこは。
横子:じゃあ私からいっていいですか。
山ちゃん:お、横子ちゃん自分からいきますか。
【横子】
私のことを好きになってくれたら、あなたのことを一生愛します♡
山ちゃん:ちょっと待ってくださいよこれは、全力のストレートド直球出してきましたね。
横子:ありがとうございます。あとはみんなに任したわよ(笑)
村子:分かったわ。じゃあ私行くわ。
山ちゃん:じゃあ、次村子ちゃん。
【村子】
あなたの呼び出しには、いつでも馳せ参じるわ。
だから、察して♡
山ちゃん:武将なの???
村子:告白の時は古風な姿と言葉を使えって村上さんが言ってたから~
山ちゃん:関ジャニの村上くんが教えてくれたんだ~。でも村上くんも思ったと思うよ、「俺が教えた古風よりもだいぶ古めにいったね」って。
(俯いて笑いを隠す村子)
山ちゃん:古風ってもうちょっと前の日本だと思うけど、村子ちゃんは戦国時代行っちゃったから。
村子:さじ加減って難しい♪
山ちゃん:お兄さんあんなにさじ加減天才的なのになあ。
(思わず吹き出す村子)
山ちゃん:じゃあ次は、倉子ちゃん?
倉子:倉子いきます。
【倉子】
ねえ………パパ活する?
(スタジオ爆笑)
丸子:どこが清純よあなた!
安子:倉子にとっての清純なのかもしれません。
倉子:恋人は作りません!
山ちゃん:…わかった!パパって自分のお父さんのことでしょう!?
倉子:…違います(笑) お父さんはお父さんです。
山ちゃん:倉子ちゃん、助け舟を蹴り返すタイプなんだ。
横子:深くはみんなで考えてってことですよ。全部聞くなんて野暮ですよ♪
山ちゃん:すいません〜何もわかんない男で申し訳ない~。さあ次はじゃあ、安子ちゃん?
安子:はい。
【安子】
ねえ、あなたのチョッカンのヨシムラ、ヨシムラのチョッカンのマフラーに乗らしてくれない?
山ちゃん:チョッカンのヨシムラっていうのは…?
安子:ヨシムラっていうメーカーがあるんですけど、その直管ていうのがありまして、走るとマフラーがパァーーーーンっていうんです。
村子:高音のやつよね(笑)
安子:高音のやつです。
山ちゃん:ちょっとヤンチャだから。
横子:一部にはすごく刺さってます。
山ちゃん:確かにあのーー、技術さんが主に笑ってました。じゃあラストは丸子ちゃん。
丸子:はい。お願いします。
【丸子】
私の恋はいつも自家発電。バイマイセルフ!!!!!!!
(スタジオ全体に静けさが広まる)
山ちゃん:……えっと、丸子ちゃん最後、ヴァウアウアアって…
丸子:バイマイセルフ…(恥ずかしそうに)
山ちゃん:いつも自家発電だから。
丸子:どんな片思いでもずっと続けるってそんな意味を。
山ちゃん:あ、なるほどね~!…分かr俺今なんで「なるほどね」って言ったんだろう?
丸子:引っかかっちゃった♡かわいい♡
山ちゃん:つられちゃったのかな丸ちゃんに~
山ちゃん:さあしずちゃん、めちゃくちゃ難しい質問するよ、誰が一番良かった!?
しずちゃん:全員ダメです。
一同:え~!
山ちゃん:厳しい!なんでしずちゃん!
横子:じゃあ見本見せて!お手本見たいわよね!
山ちゃん:そうだよ、この流れで全員ダメは横子ちゃんが一番傷つくんだから。
倉子:アッハッハッハッハ(笑)
横子:ほんとよ!ド直球でやったのに。
山ちゃん:じゃあしずちゃん愛の告白やってごらんなさいよ!
丸子:かわいい~!!!
横子:やっぱり勝てないわね。
山ちゃん:これをかわいいなんて、キャンジャニちゃんやっぱり一番居心地良いんじゃない?!
横子:舌出すって高度な技よね。
安子:学んだ、今ので。
山ちゃん:それじゃそろそろ歌に参りましょうか(笑) 本日歌っていただくのはなんていう曲でしょうか!
横子:せーのっ、
キャンジャニ∞:ないわぁ~フォーリンラブ
横子:という曲です。秋元康先生に作詞して頂いたんだよね。
山ちゃん:アイドルで秋元先生の歌を歌えるっていうのはそれはうれしいですね。
横子:そしてなんと振り付けはTAKAHIROさんです。色々坂道系を振り付けされている。
山ちゃん:……めちゃくちゃ売ろうとしてるじゃん!!
(一同爆笑)
山ちゃん:キャンジャニめちゃくちゃ売ろうとしてるじゃん!!
横子:振り付けがすっごい難しいの。
丸子:イメージがガラッと変わった。
倉子:間違えたらゴメンね。
横子:それでは聞いてください。キャンジャニ∞で、
キャンジャニ∞:ないわぁ~フォーリンラブ
横子:ですっ♪
*1:「いらんこと」と言いかけたあと「いらないこと」と標準語に修正して話す横子さん